仲介手数料について
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仲介手数料について
仲介手数料のしくみ①・・
仲介手数料とは不動産会社を通して不動産を売ったり買ったりする際に、支払うお金(報酬)を仲介手数料といいます。
仲介手数料は成功報酬として支払うものです(宅建業者以外が仲介手数料をいただく事は違法です。)
支払時期・・・
仲介手数料は売買契約が成立した際、一般的には「取引の最後」または「契約時に半分、取引の最後に半分」と二
通りの支払方法が主流です。 (支払方法は事前に確認されるのが宜しいかと思います。)
計算方法・・・
物件価格の3.24%+6.48万円が宅建業法で定める上限です。(仲介手数料は宅建業法で上限が定められています)
計算例(上限仲介手数料の場合)
物件価格 |
計算方法 |
仲介手数料 |
1.000万円の場合 |
1.000万円× 3.24% + 6.48万円 |
388.800円 |
1.500万円の場合 |
1.500万円× 3.24% + 6.48万円 |
550.800円 |
2,000万円の場合 |
2.000万円× 3.24% + 6.48万円 |
712.800円 |
2,500万円の場合 |
2.500万円× 3.24% + 6.48万円 |
874,800円 |
3.000万円の場合 |
3,000万円× 3.24% + 6.48万円 |
1,036,800円 |
3.500万円の場合 |
3,500万円× 3.24% + 6.48万円 |
1,198,800円 |
4.000万円の場合 |
4,000万円× 3.24% + 6.48万円 |
1,360,800円 |
4.500万円の場合 |
4.500万円× 3.24% + 6.48万円 |
1.522.800円 |
5.000万円の場合 |
5.000万円× 3.24% + 6.48万円 |
1.684.800円 |
※物件価格が400万円未満の場合は計算方法が異なります。
このように仲介手数料に関する決まりは「上限」を決めているに過ぎないので、これを上回らない金額であれば
いくらに設定しても良いのです。(上限を超えた金額を請求は出来ません)
仲介手数料の仕組み②・・
不動産業者は売主様から直接ご依頼を受けた物件の成約時は、買主様から受領する仲介手数料の他、売主様からも、
上記の範囲内で仲介手数料を受け取ることができます。(買主様と売主様、双方から受領という事になります。)
そこでHANA設計では・・
現在「以下の理由」により数多くの物件を「売主様からの仲介手数料」だけでご紹介できる様、取り組んでます。
(仲介手数料を無料にできる理由)
HANA設計は不動産業務の他に
・設計業務(大手ハウスメーカー、地域工務店など)との安定的なお取引をいただている為。
・耐震・リフォーム工事の受注をいただいている為。
・賃貸オーナー様より管理業務のご依頼をいただいている為。
また、経費に間して
・広告、電話、訪問、その他、不要な経費削減を行っている為。
・少数精鋭スタッフでの運営を行っており、人件費の削減にも努力しています。
以上の理由から仲介手数料だけに依存した体質では無い為、お客様のご迷惑となる強引なセールスもなく、
お問合せやご相談があった時に、お客様のペースに合わせた接客をさせていただいております。